のきした
- 長野県 上田市
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活動分野
地域安全
活動内容
コロナ禍の中、長野県上田市で始めました取り組み、「のきした」。それは「雨風をしのげる場（のき）」を街中に作ったり、すでにそういう役割を果たしている「場」や「人」や「取り組み」を再発見したりして、街中を（のきした化）する取り組みです。 「雨風をしのぐ場（のき）」には、様々な形があります。緊急で泊まれる家や、無料で食べれる食堂など、大雨をしのげる「のき」。安く入れる銭湯、話を聞いてくれる「喫茶店」など、小雨をしのげる「のき」。そしてそれらの「のきした」にはたまにおせっかいな人がいて、相談にのってくれます。 あそこに行けば、「なんとかなる」「救われる」そういう場所やつながりを、コロナをきっかけに作れたらと考えています。
メディア掲載事例・賞歴など
劇場を「駆け込み寺」に 女性が安心できる場へ 長野・上田 | 毎日新聞（2021/2/16） https://mainichi.jp/articles/20210215/k00/00m/040/182000c
キーワード
#困窮者支援 #食堂